「楽」だと思います。享楽主義的と思われるかもしれませんが、１度しかない人生なので何事も楽しんで過ごしていきたいと考えています。また、良くも悪くも物事を楽観的に捉えるタイプだと思うので、この漢字を選びました。

　入社を決めた理由として、シミズグループの企業として大規模なプロジェクトに携わることができる点・充実した福利厚生制度に魅力を感じたことが挙げられます。
また、実際に企業説明会に参加したとき、先輩社員が親身になって会社について教えてくださり、この人たちと一緒に働いてみたい！と思ったのが入社を希望したきっかけでもあります。
　入社して良かったことは、先輩や同期に飲み会好きな人が多いため、三度の飯よりお酒が好きな私としては楽しい日々を過ごせていることだと思います。おかげで休肝日がなかなか作れません（笑）

　機械一部・二部の事務担当者として、機械の入退場登録（資産管理業務）や、修理見積書の作成、勘定処理等を行っています。
特に勘定処理については、機械の整備に係る費用の請求書が毎月膨大な量で届くため、迅速かつ正確に支払処理をすることが求められます。
また事務担当ではありますが、工場内へ出て実際に購入した機械の確認などを行うこともあります。「現場で」「現実に」「現物を見る」の三現主義の考え方の実践ができていると思います。

　現在会社の共同住宅に住んでいることもあり、仕事終わりにご飯や飲み会に行くことも少なくありません。先輩や上職者の方々もよく気にかけてくださり、話しやすい方が多く、全体的に和気あいあいとした雰囲気だと思います。

　業務について、同僚や先輩に対して自分の意見を言うことができるようになった時です。配属されて日が浅い頃は、ただ指示された仕事をこなすことで精一杯でした。しかし、日々の業務を通じて知識や仕事に対する取り組み方を身に着けることで、担当業務に関して自身の考えを述べることができるようになり、会社の一員として業務に取り組んでいる実感を得て自己成長を感じることができました。

　現在、業務の一環として、部署内のデジタル化を推進する活動を行っています。具体的には、タブレット端末を利用して、機械の手配情報や取扱説明書などの資料を工場内協力会社の整備担当者と共有する方法について、試行錯誤しながら検討しています。
当面の目標は部署内での標準化ですが、いずれは自部署だけではなく東京機械センター全体、ひいては全センターで業務標準として、整備担当者とよりスピーディーかつスマートな情報共有ができることを理想としています。

　１つは最後まで諦めないことです。
特に就職活動を続けているとつらいことや苦しい時もあると思います。私自身就職活動が思うようにいかず、心が折れそうになってしまった時もありました。それでも妥協はせずに、企業研究や自己分析、実際に働いている自分の姿のイメージを積み重ねて、納得のいく形で就職活動を終えられるようにしてください。
もう１つは悔いの残らない学生生活を送ることです。
学生時代は人生の夏休みとも形容されます。あの時ああしておけばよかったなと後悔してしまわないよう、残りの学生生活において何事も全力で取り組み、全力で楽しんでください。 皆様と共に働ける日をお待ちしています。