東京機械センター
機械三部

笠原 一朗

Kasahara Ichiro

自分自身を漢字一文字で例えると何ですか

 「虹」だと思います。
虹は地球の場所によって色が変わります。私は人それぞれによって話し方や聞き方を変えているので、その点が虹の特性と似ていると思い、この漢字にしました。


就職活動をどのように進め、当社への入社を決めましたか

 大学の研究制作を行った際、私はリーダーを務め、チームメンバーのマネジメントを行っていました。その際、教授に「現在の取り組みと似たようなことができる会社はないでしょうか?」と、相談したことがきっかけでした。その後、大学の OB から当社の事業のスケールや働きがいを聞きました。さらに、説明会を通して機械を見ることや、社員の方に会わせていただく中で、自分が働いているビジョンを描くことができ、楽しく感じたので入社を決めました。


会社や仲間の雰囲気を教えて下さい

 コミュニケーションが活発な会社だと感じます。仕事をするうえでの会話はもちろん行いますが、プライベートの話題についても、先輩社員には笑顔で様々な相談にのっていただいています。仕事・プライベートの両方で話をすることが多いです!


新入社員研修を通じて学んだことや身についたことはどのようなことですか?

 一番は現場見学での学びです。実際の建設現場に伺い、親会社である清水建設さんと現場の鳶職の方々の連携を間近で見ることができました。また、人との関わり方だけでなく、安全な現場にするための取り組み方や作業方法を拝見しました。そのほか、初めて知るコンクリートの埋め方等の内容もあり、様々な学びを得ることができました!


自己成長を感じることができたのはどのような時ですか?

 「一つの意見だけでなく、仕事全体を考えた上で意思決定や行動を起こすことができるようになってきた」と実感する際に、成長を感じます。現在、当社の社員だけでなく協力会社の方々と仕事をしておりますが、人それぞれに意見や仕事の仕方に違いがあると感じます。その際、一人の意見を聞いて従うのではなく、自分自身で仕事全体の流れを考えて、発言、計画、行動などを行うように心がけているので、毎日、充実しています。

東京機械センター 機械三部 笠原 一朗

学生へのメッセージ・アドバイスを教えてください

 「建設機械のレンタル」と聞くと、就活生の皆さんには分からないこともたくさんあると思います。僕もそうでした。ただし、知らないから興味をなくすのではなく、実際に会社に足を運び、社員の作業をしている様子を見ることや、社員と話をしてから自身の進路を決めていくのも一つの手だと思います。説明会で感じていた内容も実際に会社に行くことで印象が変わったり、理解を深めることができると思うので、少しでも気になったら行動してみてください!

東京機械センター 機械三部 笠原 一朗