サバイバルナイフ
⇒何かと使えそう【工作、狩り、火起こし？】

外環道～東名高速を繋ぐための道路（シールド）工事現場にて、工事用電力供給の請負工事【計画、施工管理、工事実施、予算管理等】を行っています。
シールドマシンという機械で地下を掘り進めており、機械円径が16.1ｍと大断面の工事なので使用する機械のスケールが大きすぎる物ばかりであり、それに伴う電力が今までやってきた仮設電気計画の比ではありません。
例⇒今まで；高圧受電（2000kW）、今回；特別高圧受電（15000kW：およそ3000世帯分）
今回は請負工事ということで、工事が無事終わったときに、得意先からありがとうと直接言われる喜びと、自分が計画した電気工事により大きな機械が動いて現場が進むことにやりがいを感じます。

• 仕事
•  8：15 作業内容伝達ミーティング
•  8：30 資材準備現場移動
•  9：00 作業開始
• 12：00 昼休憩
• 13：00 昼打合せ
• 13：30 作業合流
• 17：00 作業終了
• 17：30 事務所にて内勤
• 20：00 帰宅

清水建設のグループ会社である為、他社に比べ求められるレベルが非常に高いです。私自身もそうしていますが、当社が一次下請業者の為、安全面は他の業者の模範でなければならないこと、および機械の知識や運用は絶対に他社より詳しいことなどが挙げられます。
また一次下請け業者として、得意先へのお伺いや二次下請け業者以下への指示を行う為、通常の倍以上の仕事が発生します。
親会社の清水建設にとっては、核となるような存在であることは間違いないと私は思います。

現在は、所長という存在が大きく何でも聞けるという安心感が正直自分にあります。今後また発生するシールド工事を、是非担当したいという気持ちと、今度は一人でもやり切って見せるという思いが強くあります。

自分が学生の時、頑張っておけば良かったなぁと思うのが資格取得です。
学生の時はどの資格を取ればいいか正直わからないと思いますが、参考として、その会社で何が必要なのかを考えてみるのも一つの進路になるかもしれません。社会人になると（自分だけかもしれませんが…苦笑）勉強する気が起きません。是非今のうちに、準備できるものはしておいた方が絶対今後の役に立ちます。